Chelsea Factory

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日曜日, 9月 22, 2013

対Fulham (Home)


ふうぅ、、、やっと勝った。
もう二度と書き込みが出来ないのではないか、と焦ってしまったが、何とか。

前半の初め頃はFulhamもカウンターからチャンスを作っていたが、段々チェルシーのペースになって、ボールは支配するものの、相手陣内では全くスペースを見つけられず、全く得点の匂いがしない。 そのうちに、コロコロとまた失点するのではないかと気弱に不安が走る。 仕方がないから、後半は応援と言うより、ぶつぶつとひたすら文句をつぶやき続ける観戦、独り言は病気の始まり状態。
それでも52分に相手キーパーがオスカルにパスしてくれて、先制。 その後も流れるプレーからは点が入る感じがしないが、 このまま逃げ切りに入るのだろうかと思っていると、80分過ぎコーナーキックからなんとミケルが至近距離からのゴール。 ジョン・ミケル・オビ261試合目にしての初ゴール。

Fulhamは殆どチャンスらしいチャンスは作れず、結果的には2-0の余裕を持った勝利。
ミケルのゴールと言う、何時かは来るであろうがもしかしたら最後まで来ないのかもしれない、と人を不安にした歴史的なゴールのおまけもついて、そこそこご機嫌さん。
試合途中までの、統合失調症のようなぼやき独り言は、申し訳ないが気分がいい、の鼻歌に。
未来は明るい。ロンドンの空に虹がかかる。

土曜日終了時点では、暫定トップになった。
一試合多いからで、まあ、実質的には3・4位と言うところ。
試合後から翌日にかけては、モリーニョがインタビューでMataよりOscarをチームの中心にする、Mataは改善すべき点が沢山ある、と実質的にMataを干すと宣言した(ように聞こえる)ことで、騒然。 
何しろMataは過去2年続けてファンが選ぶPlayer of the Yearなのだから。

(つづく)

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