Chelsea Factory

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火曜日, 11月 17, 2020

豆とぴ インターナショナル他 色々

Best Buy

二線級の評論家(クリス・サットンとか元マンUのミカ・リチャードとか)が討論形式でここまでのプレミアを回顧していた。曰く、レスターは優勝できるか(全員一致No)、優勝するのは(結局全員プール又はシティ、スパーズにも可能性一人)、ビラ、サザンプトンはトップ6に食い込めるか(全員NO)など。
その中で、今シーズンの買い物でベスト1はチェルシー、ティアゴ・シルバ、続いて、チェルシーキーパー、メンディ、3番目、チェルシー、ジエク。 何だ全員チェルシー、それも価格の低い順。高いベルナー、カイ、チルウエルについて失敗という議論は全くなかったから、今シーズンの買い物はここまで成功と言っていいのだろう。ピッチで結果が出たら、本当の大成功。

ギルモア復帰、即退場!
ビリー・ギルモアが予想より早く復帰、チェルシーでの出場の前にスコットランドU21の試合に途中出場。出場後6分、センターラインのあたりで抜け出そうとして相手に肩からぶつかって、吹っ飛ばしファウルを取られた。ボールを取ろうとしてのショルダートゥショルダーの競り合いと言えなくもないが、かなり吹っ飛ばしたから、ファウルは取られても仕方ないところ。子供ようなギルモアに吹っ飛ばされるな、と言いたいところ。ところが、これにイエロー―カードが出たので、ギルモアビックリ、両手を大きく上げて、OMG、抗議したら、殆ど両手を下ろす前に、すぐレッドカードが出てしまった。何か、子供のくせに大人に口答えするな、と大人が言っているかのようで、感じワル。
そう言えば前のインターナショナル戦、ドイツとの試合で引き分けたイングランドのレッシ―・ジェームスがコーナーからのところで試合終了の笛が早過ぎるとレフェリーに言って、レッドカード、今回の公式インターナショナルには出場停止になっている。どうも、チェルシーの選手はレフェリーをバカにしている、敬意が見られない、と思われているみたい。


インターナショナル、ドイツ、フランス、イタリア

ドイツ代表はシェフチェンコ率いるウクライナと対戦、ベルナーとルディガーが先発、ベルナーの2得点から3-1で快勝した。ベルナーは国際試合でも必ず点を取っており、チェルシーではここ12試合に出場、8得点と実績を残しているが、今ひとつキレに欠ける感じがするのは何故だろう。カイ・ハバーツはコロナ陽性で隔離。ちょうどインターナショナルの間にしっかり治して欲しい。

イタリアはポーランド対戦、ジョルジーニョとエマーソンが先発。ドイツのルディガーと言え、チェルシーで先発機会のない選手が、インターナショナルでは先発とプレミアと言うかチェルシーと言うかの格の高さが浮き彫りになる。ジョウルジーニョはキャプテンマークを付け、PKを決めるなど存在感を示した。
フランスはポルトガルに1-0の辛勝、この一点を決めたのが4年前のロシア戦以来インターナショナル通算2点目のカンテ。中盤をポグバと並んで受持ち、チェルシーの時よりは前に上がる、飛び込むプレーが目立ったようにみえた。ゴールはサイドからのクロスに対し、何故か空っぽのゴール正面にカンテが一番先に走りこんだ。 ジルーは後半12分出場。チェルシーでの出場機会があまりに少ないと、インターナショナルでも使いにくいと言われ、1月移籍必至か。ズーマはベンチ。
スペインではケパがベンチに入ったが出番はなし。

インターナショナル ベルギー対イングランド
アザールがいなくなって、ベルギー代表からチェルシーの選手はいなくなった。しかし、クルトワ、デブリンナ、ルカク、アザール弟、控えにバチュワイ(本籍はまだチェルシー)とExは5人もいる。イングランド代表には、チルウエルとマウントが先発、タミー・エブラハムが途中出場、この前の試合後のレッドで出場停止のレッシ―・ジェームスを入れると4人。うーん、ウエストハムのデクラン・ライスが1月に加入して5人で辻褄が合う。(こんなところで辻褄合わせてどうする?)
試合は早い時間帯に幸運もあって2点を先制したアザールのいないベルギーが、後半イングランドの攻めを振り切って2-0で勝った。
チルウエルが前半で背中を強く打って交替した。前から治療中のアキレス腱なら心配だが、背中の打撲で一時的なものように見えたので、心配はいらないと模様。
メンディもセネガル代表で勝利

この試合もマウントが先発出場したが、監督サウスゲートは若くて経験のないマウントを連続で起用しており、エコひいき(Fvoritism)と批判されていたが、この前の試合あたりからマウントの評価は上がっている。
先期からチェルシーでもマウントは殆ど連続して起用されており、ランパードのエコひいきだと思われて(思って)いる。マウントは前向きにボールを運ぶ力があり、目覚ましい活躍をすることもあるが、前に急ぎ過ぎるため、攻めにタメがなくなり、プレーが単調になることが多々ある。今シーズンも開幕からずっと先発を続けていたが、先日先発の座をカイ・ハバーツに譲って、2試合ほどベンチスタートになった。その後ポジションをハバーツとともにカンテとほぼ並ぶ深い位置でスタートした。このポジションチェンジか、2試合ほど間隔をあけ、カイのプレーを観察した効果か、プレースタイルが急に変わり、周りを良く見るようになった。対角線のロングパスも上手に織り込み短期間で見違えるように成長したように見える。

ドリンクウォーター
各国代表に選ばれながら、チェルシーでは控えにしかなれない、厳しい世界。ドリンクウォーターは夏の間に移籍先が見つからず、チェルシーでは一軍の背番号ももらえずに、ユースの選手と一緒に練習という寂しい状況に置かれている。
エージェントが売込みのためにプロモーションビデオをっ作成して、インスタで公開している。
https://www.instagram.com/tv/CHXpOPtlDBw/
しかし、こんなことで移籍先が見つかるかなあ。 移籍したい先もプロだから、この程度はビデオ見るまでもなく知っているだろうに。 ちょっと寂しい。

Dead ball King
昨シーズンはコーナーやセットプレーからボロボロ失点して、一方自分のコーナーからは全く点が獲れず、悔しい思いをした。
今シーズンは正反対、ここまでリーグ一のセットプレーからの得点力を誇っている。
(セットプレーもいいけれど、本当は流れるプレーからもっと得点して欲しい。)


SET-PIECE GOALS

Chelsea 9

Everton 7

Leicester City 7

Aston Villa 6

Liverpool 6

Crystal Palace 5

Southampton 5

Leeds United 4

Manchester United 4

Newcastle United 4

Tottenham Hotspur 4

West Ham United 4

Manchester City 3

Sheffield United 3

Wolverhampton Wanderers 3

Arsenal 2

Brighton and Hove Albion 2

Burnley 2

West Bromwich Albion 2

Fulham 1

*Source, Opta

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