インターナショナル全般
24日(火曜)25日(水曜)とインターナショナル公式戦の第二戦目が行われた。
イタリアはボスニアヘルツゴビナに2-0で勝利、ジョルジーニョとエマーソンは90分出場。デンマークのクリステンセン等、チェルシーで出番が限定的な選手は、代表試合での出場の方が多くなるんじゃないかと思ってしまう。
ドイツはスペインに6-0と屈辱的な大敗。ルディガーは出場しなかったが、ベルナーは殆どフル出場で恥をかいた。こんな試合で疲れないで欲しい。
フランスではカンテはメンバーにも入らずお休み。ズーマが後半45分出場。久々にジルーが先発で84分間プレー、2得点の活躍でスェーデンに対する4-2勝利に貢献した。
ポルトガル相手に2点を決めて奮闘したコバチッチとか、このジルーとか、世界クラスの選手は流石にチャンスを与えられると結果を出すというか、そこが並みの一流選手とは違う。
(リバプールの南野、カップ戦等では出場させてもらい、頑張っているようだが、結果には結びつかないうちに、ウルブズから移籍してきたJotaは出場のチャンスを貰うと、C/Lでアトランタ相手にハットトリックを決めて、4人目のFWの座を確保してしまった。得点能力に歴然とした差があるようだ。)
イングランド代表
まぶだち、マウントとライスは試合後、並んで インタビュー、次はリーグ戦で対戦する。 |
エコひいきと言われながらマウントは3試合に全て先発出場。(使われ過ぎ、リーグ戦のことを考えてやって欲しい。) 最後のアイスランド戦では、ケーンからのこぼれ球からDFを交して狭いスペースの中キーパーの位置を見極めて上手に決め、エコひいきだけじゃないとアピールした。
先制点はウェストハムのデクラン・ライスがセットプレーからヘッドで、代表戦初ゴールを決めた。マウントとライスは同い年、同じチェルシーのアカデミー出身のマブダチ同士。中盤で横並びの位置。という訳かどうか、1月か来夏にはチェルシーが獲得するとの噂がしきり。ただ、ベンチで腐っている選手を放出して60Milポンドぐらい稼がないと、取れないという話もある。
マウントは99年生まれの満21歳、DFのマクガイアとかダイアーと並んでいると、虐められているように見えるが、臆するところなく自己主張してフリーキックを蹴ったりしている。
しかし、イングランド代表にはマウントより若い選手が4人もおり、取り立てて言うほど若くはない。
イングランド代表は完全に世代交代時期に入っており、チェルシーでは若手に位置付けられるチルウエルと同じか年下の選手が15人もいる。
チェルシー イングランド代表若手
マウント (99年1月生) レッシ―・ジェームス (99年12月生)
タミー・エブラハム (97年10月生) ベン・チルウェル (96年12月生)
他クラブ
Keeper ヘンダーソン (マンU 97年3月生)
DF サカ (アーセナル 01年9月生) メイトランド・ナイルズ (アーセナル 97年8月生) アレキサンダー・アーノルド (リバプール 98年10月生) ゴメス (リバプール 97年5月生)
MF べリンガム (ドルトムント 03年6月生) ライス (ウェストハム 99年1月生) フォデン (マンC 00年5月生)
FW サンチョ (ドルトムント 00年3月生) ラシュフォード (マンU 97年10月生) キャルバート・ルイン (エバートン 97年9月生)
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