BBCがCIES Football Observatory(どんな団体か知りません)による、選手の総額リストを公開した。
(どうやってこの金額を割り出したのか、どんな基準によるものか不明。メッシのいるバルサが6位と高くないことから、移籍市場における各選手の現在価値の合計ではなく、今のスクアッドを集めるのにどれだけ実際に金をかけたか、移籍金を支払ったかーバルサにとってメッシは殆どゼロ?-の合計ではないかと思う。ではローンの選手は?とツッコミどころは一杯だが、ともかく。)
トップ12は以下の通り。プレミアで一番安いのはノリッチで、32MilユーロとマンCの32分の一とか。
1. Man C Euro1,012Mil (10億12百万ユーロ、約1,200億円)
2. PSG Eu 913Mil ( 9億13百万ユーロ、約1,080億円)
3. Real M Eu 902Mil
4. Man U Eu 751Mil
5. Juventus Eu 719Mil
6. Barcelona Eu 697 Mil
7. Liverpool Eu 639 Mil
8. Chelsea Eu 561 Mil
9. Atletico M Eu 550Mil
10. Arsenal Eu 498 Mil
11. Everton Eu 486 Mil
12. Spurs Eu 465 Mil
これで見ると、ManCがぶっちぎりで優勝したのは当たり前だし、苦労したけどChelseaの3位もまあ、当然のことだ。 ManUはずっこけているけど。
Chelseaの年間総収入は5-6億ユーロ。純粋フットボールからの収入はこの半分ぐらいで、残りはスポンサー収入等。 ManUが多額のコストをかけられるのは、この雑収入が多いから。 しかし、どう考えてもここにあるような投資金額は、経済効率的には収益構造に見合っているとは思えない。
細かいことが、分からないが、アザールがいなくなって、この数字が変わるか、と言えばあまり大きな変化はない。アザールが来た時、確か£35Milだったと思うし、一方キーパーのケパの方が£70Milぐらいした。 今後、マウントやエブラハム、オドイなど下からの選手が中心になると、このリスト順位は下がるのかな? それで成績が現状以上なら、嬉しいかもしれない。 いや、やっぱり、この順位は下げずに、成績を上げてほしい。
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