特に前半は一方的だったが、点は取れず、後半一点取ってからはそれなりに攻められる時間帯はあったものの、オンターゲットのシュートがロスタイムに力のないシュート一本と、力の差がはっきり出ていた。
言い換えると、今シーズンはスターのいない、若者ばかりの勝てないチェルシーだが、下位クラスとは明確に異なる、十分に強いチームに分類されるに足ることを見せつけた。もっとも、時折り見せる安易なミスはトップクラスのチーム例えばManCにかかれば、6点は取られることだろう。
タミーのワントップに、ウィリアン、ペドロにマウントのアタッキングMF、更にジョルジーニョとバークレーの中盤は、攻撃力満載。バークレーも加わって5人でプレス、攻めに飛び込む。やはり、5バックのような3バックとは攻撃の質、スピードが違った。
前の試合、試合前にアザールのフラッグがでたのは チェルシーの係員が単純に間違えたからだそうだ。 今日は本来のランパード。 |
センターの守備も随分落ち着いてきた。
今までの6試合はチームとしての準備段階。これからどんどんタイトになって、この日から奇跡の勝利街道が始まる予感がする。 唯一、タミーが三回に一回でいいから、フリーのチャンスを決めたくれたらの場合だが。
Chelsea (4-2-3-1) Kepa; Azpilicueta (c), Christensen, Tomori, Alonso;
Jorginho, Barkley (Kovacic 68);
Willian, Pedro (Hudson-Odoi 63), Mount; Abraham
Scorers Jorginho (pen) 50; Willian 76
Unused subs Caballero, Pulisic, Batshuayi, James, Guehi
Booked Christensen, Alonso
Brighton Ryan; Webster, Dunk (c), Burn; Montoya, Stephens, Bissouma (Bong h/t), Alzate; Gross, Maupay, Mooy (Connolly 65)
Unused subs Button, Baluta, Jahanbakhsh, Murray, Schleotto
Booked Maupay, Alzate, Webster
Referee Chris Kavanagh
Booked Christensen, Alonso
Brighton Ryan; Webster, Dunk (c), Burn; Montoya, Stephens, Bissouma (Bong h/t), Alzate; Gross, Maupay, Mooy (Connolly 65)
Unused subs Button, Baluta, Jahanbakhsh, Murray, Schleotto
Booked Maupay, Alzate, Webster
Referee Chris Kavanagh