2月2日 Vs Huddersfield 5-0

ボーンマス戦の罪滅ぼしのような圧勝。

まあ、相手が最下位独走中だから、まだ何とも言えない。

イグアインの2点はいずれも、さすがストライカーと言うか、こういうボールに反応して決められるストライカーが欲しかった、という感じ。まあ、一試合だけでは分からないが、最近はモラッタよりも出場機会の多かったジルーが、ここまでわずか1得点だから、いかに貴重と言うか、期待を抱いてしまうか、察してもらいたい。

これだけイグアインが活躍し、イグアインへのラストパスはいずれもカンテだと言うのに、BBCのマンオブザマッチはやはりアザールだから、全体としてどれほどアザールに攻撃が依存しているか、分かるというもの。ミスも結構あったのに。

後半20分、ジョルジーニョ→コバチッチは、これからジョルジーニョを休ませるときの要員はコバチッチという意思表示のよう。コバチッチはボールの保持力が高いから一定の役割はこなしていたように見えた。結果的に、バークレーの出番が増えるかもしれない。サァリもアンパドゥでは無理だったと認めていた。

Chelsea (4-3-3): Kepa; 

Azpilicueta (c), Christensen, David Luiz, Alonso; 

Kante (Loftus-Cheek 83), Jorginho (Kovavic 70), Barkley; 

Willian, Higuain, Hazard (Hudson-Odoi 77).

Scorers Higuain 16, 69, Hazard 45+1, 66, David Luiz 86
Unused subs Caballero, Rudiger, Pedro, Giroud.


Huddersfield (4-5-1): Lossl; Smith, Schindler, Kongolo, Lowe; Mbenza (Mounie 27), Billing (Grant 67), Bacuna, Mooy, Diakhaby (Pritchard,84); Kachunga.
Unused subs Hamer, Zanka, Hadergjonaj, Puncheon.

Referee Paul Tierney
Crowd 40,626