パースでは5万5千人を集めたと言うからエラいが、練習より時差でグチャグチャだろうと心配になる。 2連勝と言っても、格下チームに1点しか取れず、インテルには意味のないPK戦勝ち。
インテル戦:左からアロンゾ、ジョルニーノ、アンパドゥ、 モラッタ、ペドロ、ザッパコスタ、ファブリガス |
両試合の先発メンバーは同じ、言い換えたらサリはこのメンバーを現有勢力では中心に考えていると言うことのよう。コンテの3バックはハナからごみ箱行き、攻撃的な4-3-3の布陣。
パース戦ではW杯参加選手は間に合わず、インテル戦にはW杯予選敗退組が参加、いずれも前後半で選手が殆ど変わっているが、サリがナポリから連れてきたジョルニーノだけが90分出場、本番でも中心として起用されそう。
株を上げたのは、2戦とも唯一の得点を挙げたペドロ、どう考えても多すぎる中盤ではバークレイが頭一つ抜けたか。 アンパドウは完全にレギュラー争いに参加、ハドソンーオドイも一軍定着しそう。 逆にバカヨコがインテル戦出場早々ミスで失点の原因を作ったようで、厳しい。相変わらず、モラッタは決められない。
7/23 Perth Glory 0 Chelsea 1
Chelsea (4-3-3): Bulka; (←ポーランド出身18歳)
Zappacosta (Aina 73), Ampadu (Kalas 61), David Luiz, Alonso (Emerson h-t);
Fabregas (c), Jorginho (Bakayoko h-t), Barkley (Musonda 76);
Pedro (Piazon 73), Morata (Abraham 61), Hudson-Odoi (Pasalic h-t).
Scorer Pedro 5,
7/28 Chelsea 1 - Inter Milan 1 (PK 5-4 Won)
Chelsea (4-3-3): Bulka (Caballero h/t);
Zappacosta (Azpilicueta h/t), Ampadu (Christensen 64), David Luiz (Rudiger 64), Alonso (Emerson 64),
Fabregas (c) (Drinkwater h/t), Jorginho, Barkley (Bakayoko h/t),
Pedro (Moses 64), Morata (Abraham 64), Hudson-Odoi (Piazon 82).
Scorer Pedro 8
Unused subs: Green, Musonda
オーストラリア同行不出場(若者)
Fikayo Tomori、Jared Thompson、Bradley Collins、Michael Hector、Kasey Palmer
W杯決勝ベスト4等、まだお休み組(8人)
Thibaut Courtois、Gary Cahill、N'golo Kante、Ruben LoftusCheek(Crystal palace loan)、Eden Hazard、 Willian、Oliver Giroud、Michy Batshuayi
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