前半に2点取って、試合を決めてしまったので、後半は緊張感がなく、惰性に流れてしまった。
今日はちゃんと前に3人いました。 |
Hazardが何時から出られるか、後、誰が来るのか、来ないのか、コスタの結論は、そちらの方が気になってしまった。
補足) ArsenalがPoolに大敗した。今シーズン途中の監督クビ候補はコンテだったが、これでヴェンゲルが本命に躍り出たことだろう。
Chelsea (3-4-3): Courtois;
Azpilicueta (c), David Luiz, Rudiger;
Moses (Christensen 89), Kante, Fabregas, Alonso;
Willian, Morata (Batshuayi 78), Pedro (Bakayoko 75).
Unused subs Caballero, Tomori, Kenedy, Musonda.
Scorers Fabregas 27, Morata 40
Booked Moses 76, Azpilicueta 88
2 件のコメント:
え?コンテの首は危ないの?
コンテはモリーニョに似ていると言われて、チェルシーに来た。 戦術、人柄等特に似ているとは思えなかったが、クラブのトップと意見が合わないことが多く、すぐチームを変える点が似ていると。そう言えば、コンテも輝かしい実績の割に、一つのチームに長居せず、普通ならしがみつくことが多いイタリア代表監督も、本番のワールドカップ開始前に、ワールドカップが最後の試合と宣言して、大会期間中にチェルシーと契約した。
契約期間は普通よりやや短い3年契約、先シーズン期間中に成績が素晴らしいことを受けてクラブは契約の更新、延長を申し入れ、給与は大幅にアップしたが、契約期間は3年のまま据え置かれた。 えっ、期間を延長しない契約更新ってあり? これって単に賃上げだけじゃないの? と言うわけで、この頃からクラブのトップとの関係が微妙になってきている。
シーズン終了後、コンテがコスタに送ったテキストがマスコミに流れ、チェルシーはコスタを売りたがっていると言うのが業界にばれてしまって、何処にも高くは売れなくなってしまった。(コンテによれば、シーズン途中コスタが何度も中国や他へ行きたいと言って来たのを引き留めて来たで、シーズンが終わって、もう行ってもいいよ、という意味だった、と。)
このテキストのせいでコスタは買い叩かれ、クラブは数千万ポンドの損失になると。(6千万程度で売ろうと考えていたが、アトレティコからは25百万ポンドとか。)
それでも代りにルカクではなくモラッタを取れたのは良かったが、今シーズンはチャンピオンズリーグが加わり試合数が大幅に増えるから、大幅な補強が必要と言うコンテにたして、クラブの補強はたいして進んでいない。
コンテが欲しいという選手はスペイン、イタリアで有名なベテランで3・4千万ポンドと高い割に年齢は30前後とピークを過ぎた選手が殆どで、クラブはそれだけ出すなら20台前半か半ばの選手でないと割に合わない、と意見が合わない。
と言うわけで、未だに補強は進まず、後数日で、セスクと代替できるMF、強いDF、守備能力の高いっサイドバック、モラッタと定位置を争えるようなFWが必要と主張するコンテとクラブの間に溝がある、と言うのが現在の噂。
成績が良ければ、これは表面化しないで済むが、この2勝で「コンテ君、今の陣容で十分やって行けるのではないかね。」と言われて、カップ戦等週中の試合が待っているコンテが怒り狂っているという、もっともらしい噂もある。
コメントを投稿