選手入場は、チェルシーの優勝に敬意を表して Watfordの選手が整列して迎えた。 (Guard of Honour) |
いっそコロリと負けてしまった方が、気が緩んでいたと説明が付くがアザールとウィランの組合せで好機は何度も演出、得点をしながら、3失点で追いつかれるとは、言葉を失うと言うもの。
せっかくテリーがリーグ戦は去年の9月以来の先発で、今季初得点と言うのも、自らのミスで追いつかれ、守備の要の立場にあって3失点では、とても悔しい結果になった。と言うか、やはりテリーの時代は終わったと言うことなのだろうか。 試合後、テリーが今シーズンでチェルシーを離れるだけでなく、現役を引退することを示唆したのも、恐らく自分のプレー内容に落胆してしまったのだろう。時の流れは残酷。
試合後はホームで改めて セレブレーション。 |
04/05年のチェルシーはモリーニョ初年、負け数が1しかなかった。今年は5敗もしているのに成績に遜色がないのは、引分けが少なかった(今年は3、04/05年は8)せい。
これは10月から12月にかけて一つも引分けることなく13連勝というのが大きい。そしてこの13連勝を支えたのは13試合で9得点のコスタだ。
Player of the YearはKanteの縁の下の力持ちが評価され、恐らくMVPとしては華麗なプレーを連発するHazardが選ばれると思うが、優勝できたのは正直コスタのおかげだと思う。
Chelsea (3-4-3): Begovic;
Zouma, Terry (c), Ake,
Azpilicueta, Kante, Chalobah ( Fabregas 77), Kenedy (Aina 74),
Willian, Batshuayi (Pedro 83), Hazard.
Scorers Terry 21, Azpilicueta 35, Batshuayi 48, Fabregas 88
Unused subs: Eduardo, Alonso, Cahill, Diego Costa.
Booked Ake 29, Chalobah 57
Watford (3-4-2-1): Gomes (c); Mariappa, Prodl, Holebas; Amrabat, Behrami, Doucoure, Janmaat; Cleverley, Capoue (Deeney 90); Niang (Okaka 70).
Unused subs: Pantilimon, Mason, Eleftheriou, Zuniga, D Pereira
Scorers Capoue 23, Janmaat 50, Okaka 73
Booked Holebas 3, Amrabat 10, Prodl 82, Deeney 90+4
Sent off Prodl 90+1
Referee Lee Mason
Crowd 41,473
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