Chelsea Factory

Chelsea Factory
Chelsea FC has a long history.       Contact : change2013lifeofyos@yahoo.co.uk

火曜日, 5月 16, 2017

5月15日 Vs Watford 4-3

選手入場は、チェルシーの優勝に敬意を表して
Watfordの選手が整列して迎えた。
(Guard of Honour)
リーグ優勝が決まった後の凱旋試合。メンバーは前試合からアザールとアスプリクエタ以外を9名を変えたとは言え、9名全員トップクラス、相手は16位、試合にならなくて当たり前なのに、何とかセスクのゴールで4-3とは情けない。
いっそコロリと負けてしまった方が、気が緩んでいたと説明が付くがアザールとウィランの組合せで好機は何度も演出、得点をしながら、3失点で追いつかれるとは、言葉を失うと言うもの。
せっかくテリーがリーグ戦は去年の9月以来の先発で、今季初得点と言うのも、自らのミスで追いつかれ、守備の要の立場にあって3失点では、とても悔しい結果になった。と言うか、やはりテリーの時代は終わったと言うことなのだろうか。 試合後、テリーが今シーズンでチェルシーを離れるだけでなく、現役を引退することを示唆したのも、恐らく自分のプレー内容に落胆してしまったのだろう。時の流れは残酷。
試合後はホームで改めて
セレブレーション。
それはさて置き、これで今季29勝、現行のプレミアになってからの1シーズン最多勝利タイに並んだ。タイの相手は自分自身、04/05年のチェルシー。 最多勝ち点は同じ年95のチェルシーで今年はここまで90だから、勝ち点では追いつかない。2位は99/00年のマンU91だから、最終戦に勝てば、勝ち試合数では史上最多、ポイント数は2位になる。しかもいずれもチェルシーが1·2位独占だから誇らしい。 最終戦はもう少し良いところ見せて、必ず勝て!
04/05年のチェルシーはモリーニョ初年、負け数が1しかなかった。今年は5敗もしているのに成績に遜色がないのは、引分けが少なかった(今年は3、04/05年は8)せい。
これは10月から12月にかけて一つも引分けることなく13連勝というのが大きい。そしてこの13連勝を支えたのは13試合で9得点のコスタだ。
Player of the YearはKanteの縁の下の力持ちが評価され、恐らくMVPとしては華麗なプレーを連発するHazardが選ばれると思うが、優勝できたのは正直コスタのおかげだと思う。

Chelsea (3-4-3): Begovic;
Zouma, Terry (c), Ake,
Azpilicueta, Kante, Chalobah ( Fabregas 77), Kenedy (Aina 74),
Willian, Batshuayi (Pedro 83), Hazard.

Scorers Terry 21, Azpilicueta 35, Batshuayi 48, Fabregas 88

Unused subs: Eduardo, Alonso, Cahill, Diego Costa.
Booked  Ake 29, Chalobah 57

Watford (3-4-2-1): Gomes (c); Mariappa, Prodl, Holebas; Amrabat, Behrami, Doucoure, Janmaat; Cleverley, Capoue (Deeney 90); Niang (Okaka 70).
Unused subs: Pantilimon, Mason, Eleftheriou, Zuniga, D Pereira
Scorers Capoue 23, Janmaat 50, Okaka 73
Booked Holebas 3, Amrabat 10, Prodl 82, Deeney 90+4
Sent off Prodl 90+1

Referee Lee Mason
Crowd 
41,473

0 件のコメント: