シーズン開始5試合で3敗、1分けは記憶にない悪いスタート。
実際、プレミアになってからは最悪のスタート。
プレミア以前、トップチームがDivision1の時代には同様のスタートがあったようだが、その時はDivision2に降格したように思う。(1年で戻って、プレミア創立に間に合った。)
いくらなんでも、降格争いに参加するようなことは避けてほしい。
このままでは、来年のチャンピオンリーグ出場権は絶望的か。
何とか、格下相手に楽勝して、勢いをつけたいところ。
開始早々、このところ絶不調のアザールがPKを宇宙に打ち上げて悪い予感が漂うが、さすがにクラスが違った。
ウイランがみんなが見送るマジックFKで先制すると、前半終了間際にオスカルがPKを決め、終わってみれば4-0。
先季ワトフォードを昇格させた元チェルシーのジョカノビッチが、給料が不満でワトフォードとは折り合わず、こんなところの監督をしていた。
オスカル、ウイランが戻ってきたチームは溌溂としていて、この不振から抜け出させてくれそうな気がするが、セスク、アザールは相変わらず不調。
終わってみれば4-0の楽勝だが、この相手チームは特にプレスもかけられず、味方は常に時間的余裕を持ってプレイでき、ミスをしても、大した危険に結びつかないため、比較にならない。
ただ、まあ、無失点で景気付けにはなったかな。
8月28日クリスタルパレス戦。 Mourinhoホームでの無敗記録が途切れる 最悪の結果 |
9月11日Everton
開始後すぐに相手の攻撃的MFが負傷して、ネイスミスが出てきた。
「ネイスミスのほうが嫌だよな」と話していたら。相手のクロスにチェルシーDFが横一線ならんで飛んでいるところ、スロモーションのように、ネイスミスの金髪の頭が一つだけ抜け出して、ヘッド、先制されてしまった。
Away FanがOne Nil程度で喜ぶんじゃないと歌うもんだから、「点返してから歌おうよ」と言ったら、ネイスミスにまた決められて、2-0になってしまった。
後半、必死になって攻めるが点がはいらないの「攻め続けて入らないと、ポコっと入れられる最悪のパターンになりかねないなあ、」と言ったら直後にネイスミスにハットトリックを決められた。
もう試合中は何も言わん。
セスク、アザール絶不調、ミケルは何のために出てきたのかわからないし、一時期は、まともに働いているのはペドロとマティッチっだけかという感じだった。
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