Chelsea 1 Terry 19
Liverpool 1 Suarez 72
ホームの引分けは負けに等しい。
先制した時はホームで楽勝かと思ったのだが、ズルズルと追加点が決められず、Torresが決められず、時間がたって悪い予感、そして予感的中。 UnitedやCityは最後に逆転していると言うのに、前週とおなじように最後に追いつかれる最悪パターン。
頑張れ、Three Amigos、頑張れ Mata、 Oscar、Hazards。
失点は彼等の責任ではないが、失点の仕方が悪い。 United戦では途中交代のFW、最も警戒すべきチチャリト、こまめに決められ、Swanseaも典型的なFWに。 シャフタール戦でも最も危険と試合前から言われていたWilanに決められ、今回は誰もが警戒するSuarezに決められた。 どれも終わり際で勝ち点を失っている。 マークすべき相手を見極めて集中力を維持すれば避けられたはず。
ひいきの引き倒しと言われるのを承知で言えば、かってモウリーニョが、’いいプレイヤーと言うのは試合の流れの中で常に自分が何をすべきか、チームが何をすべきかを理解して、その通りプレイできる選手。 ランパードがこれに当てはまる。’と言っていた。 実際、全盛期のモウリーニョはチームへの指示を全てランパード経由の秘密のメモで出していた。 そして、困った時はランパードからドログバへの長距離電話。 守る時は徹底して守る。
Three Amigos 決まるときは美しいのだが、もう一つリンチピンというか、文鎮が必要なんじゃないかなあ。 Torresの代わりよりも。
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