Chelsea Factory

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火曜日, 6月 23, 2020

6月21日 Vs Aston Villa (A) 2-1

ようやく再開、どうしても勝たなければならない緒戦、辛うじて何とか勝った。
再開シーズン、内容はどうでもいい、とにかく4位確保が目標。
残り8試合、4位確保確実までの、カウントダウンは6勝。

先発で目を引いたのは、FWにエブラハムではなくジルー。 少し壁に当たっている感のあるタミーより、足技が上手で、ここへきて黄昏リバイバル、ジルーの経験値。
久々の試合、QPR相手に2得点と言っ
ても、やはり本番の試合勘は今一つ。
一年ぶり、待ち望まれたロフタスチーク先発。(フレンドリー格下QPR相手に2得点。)
左サイドは、攻撃力と経験値で結局アロンゾ。(チルウェルが来るまでは、、、。)
ハドソン・オドイはケガでベンチ外。(実質あれやこれやの懲罰。)

前半は攻め続けるが放り込むだけで最後のキラメキがなく、無得点のまま前半終わり際にポロっと失点、再開前の悪い時の流れそのまま。

キープ力、創造力では、マウント
やウィリアンに劣るが、チャンス
に飛び込む嗅覚は結構鋭い。
60分に決定力のあるプリシッチとバークレーを投入。
すぐに、アスプリクエタのクロスにファーから飛び込んだプリシッチが得点。その1分後には、珍しく左に流れたアスプリクエタからのセンタリングをゴールに背を向けて受けたジルーが、振り返ってゴール。 ランパードの選手交代が図に当たった格好になった。

しかし、終わり際の5分はボールをコントロールできず、何度もゴール前に押し込まれた。試合後の反省点として、ランパードは守ろうとしてボールを失い過ぎたのはきっちりと反省しなくてはいけないと述べていた。 
この試合は落第。
これは、一にかかって守備のために投入されたレシー・ジェームズが再三不用意にボールを失ったため。再開前、対人守備の強さで一躍脚光を浴びたが、この日の全く役に立たず、マイナス効果しかなかった。このままでは、先発の座確保は難しい。失点についてはまたキーパー、ケパが肩身の狭い思いをしている。


Chelsea (4-3-3): Kepa; Azpilicueta (c), Rudiger, Christensen, Alonso; Kovacic (Barkley 55), Kante, Mount; Willian (James 90), Giroud (Abraham 80), Loftus-Cheek (Pulisic 55).

Unused subs Caballero, Zouma, Emerson, Gilmour, Pedro.
Scorers Pulisic 60, Giroud 62
Booked Kante 94




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