Chelsea Factory

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火曜日, 11月 06, 2018

11月4日 Vs Crystal Palace 3-1

アザールがベンチスタート。背中の調子が今一つ、と。
このところ好調のバークレーがコバチッチに変わって先発。コバチッチはダービー戦先発だったから、コバチッチとバークレーの立場が入れ替わったのか?

試合は、立上りこそクリスタルパレスが少し押し込んだが、Zahaを抑えるとクリスタルパレスはなす術なし。その後はチェルシーが一方的に押し込んで、時間はかかったが、32分にモラッタが、ペドロのシュート崩れの横パス、をリフティングしてボレーと言う見事なゴールで先制。でその後もチェルシーの一方的な試合と思ったら、後半攻めに集中力を欠いた時間帯に、ルイスの軽いプレーもあって、一瞬にして追い着かれてしまう。
ドクターに出場は30分以下と言われたアザール登場、出場するなり手品のようなモラッタとのダミー・ノンタッチ・ワンツーで観客を沸かせ、たまらずクリパレがファウルで止めたところ、フリーキックがファーのモラッタの前に落ちて、角度のないところからモラッタがきれいに決め、再びリード。その後も気合が入った攻めで追加点、危なげなく勝った。アザールの出場で流れがしまって、力の差そのまま勝ったという意外性のない試合。

トピックと言えば、モラッタがきれいに2点決めて復活と言うか、本領発揮かと思ったら、後半キーパーとの一対一で、軽いフェイント一つで無人のゴールにハットトリック、が決められず、まだまだ。
ジョルジーニョが前半クリスタルパレスのプレスに結構苦戦していた。アザールがいないと、ジョルジーニョにマークきつくなるからか、相棒のコバチッチがいなかったかからか。 バークレーよりはコバチッチの方が上だと思うけどなあ。
セスクが10分のカメオ・アピアランス。プレミア出場のないセスクに対する思いやりか、ACミランへの話があるから、ちゃんと評価しているという意思表示?
(因みにセスクは今週給£16万、年俸約£8百万-12億円ー相当だとか、今季終了後チェルシーが提示できるのは恐らく半額だろう、それを大幅減額と取るか、今でもそこまで払ってもらえると取るか、どうなのだろう。)

Chelsea (4-3-3): Kepa; Azpilicueta (c), Rudiger, David Luiz, Alonso;
Kante, Jorginho (Fabregas 80), Barkley (Kovacic 64);
Pedro, Morata, Willian (Hazard 64).
Scorers Morata 32, 65, Pedro 70.
Unused subs Caballero, Cahill, Zappacosta, Loftus-Cheek.

Palace (4-4-2): Hennessey; Wan-Bissaka, Tomkins, Sakho, Van Aanholt; McArthur (Schlupp 80), Kouyate, Milivojevic (c), Meyer (Ayew 71); Zaha Townsend.
Unused subs Guaita, Kelly, Puncheon, Riedewald, Sorloth.
Scorer Townsend 53
Booked Milivojevic 85

Referee Michael Oliver
Crowd 40,407

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